特別人権委員会
特別人権委員会<特権>(とくべつじんけんいいんかい<とっけん>)
Special Fundamental human rights Commity(SFC)
【設定・組織】「理想主義者が玉座を持てば、そこから暴政が始まる。正義程容赦無きは無く」
□組織像概略
2008年03月15日、福沢織田連立政権の下閣議決定が成された「特別人権擁護法」
その施行に伴い全国に配備された、国家公務員団体の総称。
主な職務は同法案違反として親告を受けた個人、団体への強制捜査。
関連資料の接収や現場の武力制圧も可能である事から、事実上の憲兵とされる。
ポルノ規制と併せ反国家思想を持つ作家、運動家、政治家の摘発にその力を注ぐ。
□劇中の描写
「平成文化大革命」「静かなる血の粛清」と揶揄される保守狩りが、日本全土に渡るに及び。
その主たる実行組織である当該に対し、「人を殺してまで何が人権か!」と多数非難が寄せられた。
- 最終更新:2008-03-12 20:12:37