彌嶌公威

彌嶌公威(みしまきみたけ)
Misima Kimitake
(45歳・男)(CV:松平京也) 「道化と成るを恐れるな。喜劇で無い闘争など無い」

□人物像概略
学生時代は作家として活動し、その流麗な筆致から数々の文学賞に輝く。
□劇中の活躍
憂国主義を掲げた運動家としての側面も併せ持ち、
自存自衛機構への仮入隊をきっかけとし本入隊。
同機構の思想的支柱として、異例の幹部抜擢を受けた。
[[ガフト:旧首都圏治安維持部隊]]局長着任後は盾の誓いの元、鉄の結束で共産ゲリラの掃討に尽力。
だが狡猾な大陸の魔手は、既に日本国政府の中枢を犯し蝕んでいた。
社会的非難に晒される中、自身ら[[部隊:旧首都圏治安維持部隊]]の存在に終焉を感じた彌嶌は。
最後の思想闘争として、「ガフト騒乱」を決行。
同志らに託した未来を思い、予期された敗北の中・・・自決の道を歩んだ。
「憂国の暁」その実現を胸に刻みて。
- 最終更新:2008-06-07 21:25:41