ユーゴー・ゲッベルス
ユーゴー・ラファエル=ゲッベルス
Hugo Rafael Goebbels
(61歳・男)
南米はガリバルディ共和国、第53代大統領。
フランク・カストロを尊崇し、シモン・ボルバルを仰ぐ元軍人。
思想闘争の過程でゼーレ・ニーチェに見初められ、ナチ残党との繋がりを持つ。
その後「オデッサ機関」の助力と、軍部から支援を受け勢力を拡大。
一度のクーデター失敗を経、1999年政権を奪取すると大統領に就任した。
2007年12月2日、改憲制定を希求する国民投票を実施するも僅差で否決。
これにより大統領再選規定撤廃を含む、独裁政治形態の実現は阻まれた。
「my friends of the left」の標語に代表されるように、生粋の左派である。
その名と思想から、「受肉したゲッベルス(incarnatio Goebbels)」とも呼ばれる。
- 最終更新:2007-12-04 00:47:00