セクリタ

セクリタ
Securita
【設定・組織】「ベルリンの壁が壊れた今、我らこそコミュニズムの盾」
□組織像概略
ロムニア国内最大規模を誇る、ロシアン・マフィアの総称。
その前身は、前クルシェスカヤ政権下で組織された秘密警察を母体とし。
公職を追放された同職員らを枝葉として用いる形で、上部を旧ソ関係者が統べる。
通常のマフィアと異なる点は、諜報機関の能力をそのまま引き継いでいる事。
同国随所に仕掛けられた盗聴器や情報網から、共産党復権の道を模索。
サボタージュ能力は東欧随一とされ、資本主義圏から危険視されている。
※「Securita」は「秘密」を意味するロムニア語を由来とする。
□劇中の扱い
本編では大佐率いるコンスタンツァ支部のみが登場する。
チェチェの手によって中枢部が壊滅した事で、その後北部に併合された。
関連人物
チェチェ(12歳・女)(CV:永瀬たくみ)
□担当は工作、暗殺。コルトガバメントの2丁拳銃が主武装である。

ジンロウ(24歳・男)(CV:)
□担当は事務、会計、正教会信者へのオルグ。しかしその本性は西側のスパイ。

パルコ(61歳・男)(CV:)
□役職はコンスタンツァ支部長。その他、構成員の調教や訓練も指揮する。
レイトン(48歳・男)
□担当は連絡員、チェチェら末端の構成員に職務を伝える役目を負う。
キャメロット(24歳・女)
□担当は諜報、工作、暗殺。ハニートラップを専門とする兼業娼婦。

チェネレントラ(14歳・女)
□担当は暗殺、就中狙撃を得意とする。
スターリン(25歳・男)
□担当は破壊活動全般。手駒を従え戦線を蹂躙する。

- 最終更新:2008-04-22 20:56:24