ジンロウ

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ジェレミル・ドネロゥ・リヒャルトゥルニエ<ジンロウ>

Jeremilles de Nello Richardournier(Francesco d'Gubbiolupino)<JINROH>

(24歳・男)(CV:)「ベルリンの壁が壊れたからって、世界が変われる訳じゃ無いのに」

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□人物像概略

ロムニア人の父、ユダヤ人の母を持つ青年。
一家は第二次世界大戦時、ナチスから逃れウクライナに移住した。

父はチェルノブイリに出稼ぐが、86年に原発事故で死亡。
看病に向かった母も被爆し、帰らぬ人となる。

その後ユーグレ派遣医師団に保護される形で、資本主義の恩恵に預かる。
アインベルで教育を受けると、諜報員として再度ロムニアへ入国。
就学後、潜入対象であるセクリタに近づく。

現在はブカレスト大学哲学科を卒業、亡父の故郷であるコンスタンツァで暮らす。
フランチェスコの名は、聖職時や職務時に使用する二つ目の名。

昼は神父として夜は暗殺者として、作られた笑顔を今日も振りまく。
愛称の「ジンロウ」は、本名を縮めたモノ。日本アニメから影響を受けたらしい。



劇中の活躍

西側のスパイとして、組織に潜伏するものの、これが発覚し標的に。
襲い来る追手を始末しながら、チェチェとの逃亡を図る。

しかし、彼女の行動に疑念を抱いてしまい諦観。
黄昏に響く銃声が、二人の間に永遠の離別を齎す事となった。


その後「今日も平和な終末を」で再登場。
亡きチェチェは離妹の上官として、ユーグレはテユベスクを率いている。

その手が求めるは贖罪か或は。



□人物像詳細

使用言語 独語 ロムニア語 ロシア語 ウクライナ語
生年月日・星座 1971年12月01日・射手座
職業 ロムニア正教会 / ロシア系マフィア
宗教 ロムニア正教会
思想 実存主義
性格 境界性人格障害
専門 工作 暗殺 交渉
特技 料理



□国籍・出身・現住所

国籍 出身地 現住所
ウクライナ オデッサ コンスタンツァ



□名称

一人称 愛称 偽名 異名 HN PN
私/僕 ジンロウ フランチェスコ      



□身体データ

血液型 身長 体重 スリーサイズ 貞操
AB 185cm 61Kg - 素人童貞



□家族構成

既に家族は失っている。

続柄 名前 状況
不明 チェルノブイリ原発事故で死亡
不明 チェルノブイリ原発事故で被爆、死亡



□略歴

年次 年齢 事柄
1992年 19歳 精神医療施設出所
1996年 24歳 ブカレスト大学卒業



□学歴

知能が高く、施設修了後は名門大学に進学している。
専門は実存哲学で、キェルゴールを主幹とした。

年齢 種別 学校名 状況
24 大学 ブカレスト大学哲学科 卒業



□所属

哲学科卒業後、大佐の斡旋で地元の正教会に進路をとる。
彼自身に信仰は全くないが、人間観察などの興味本位と職の安定性から入信。

聖書の内容は、施設収容時に更正の一環として学ばされていた。
温和な表情と透き通った声質もあり、信者からは慕われている。

分類 組織名 部署名 役職名
勤務先/表 ロムニア正教会 コンスタンツァ第3支部 神父
勤務先/裏 セクリタ 構成員 事務係
勤務先/裏 アインベル 諜報員 少尉



□作品・著作・創作物

分類 名称 内容
- - -



□所有資格

系列 分類 名称
- - -



□好きな物/趣味

酒豪、快楽主義的な人間。

種類 名称
飲物 ライ麦のホリールカ(ウォッカのウクライナ語表記)



□嫌いな物/苦手な事

自己中心的である為、自分のペースを乱される事に苛立を覚える。
しかし嫌悪感を覚えたとしても、その笑みが絶える事は無い。
多少親しくなると、内面の危うさが見えてくるような人物。

種類 名称
行為 音を立てた租借
行為 恋人の背信・裏切り



□武装

隠し銃など、隠密的な武装を好む。

分類 内容 仕様
デリンジャー -
エンフィールドNo.2 -


  • 最終更新:2008-04-22 20:51:42

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