ココーナ・ムゥ

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ココーナ・ムゥ

Cocoana Mu

(分類・企業)「ここはココーナ・ムゥ。潮風に彩られた、光射す海辺の窓」



□企業像概略

港町コンスタンツァに居を置く、老舗のパン店。
レイトン祖父の代から続いており、変わりゆくロムニアを目にしてきた。

スタイルはテイクアウトを主幹としており、小分けのママリーガが絶品とされる。
自由主義経済の導入に併せ、いち早く西洋風を揃えた事も人気の秘訣か。

現在の店長はレイトンで、店員としてチェチェらが働いている。
表向きは気質の商売に見えるが、実際は大戦時からコミュニストの連絡所。
革命後はセクリタ庇護の元、大佐より指示を受けている。


劇中の扱い

大佐の居場所を聞き出す為、チェチェが向かった場所。
情報を得た彼女は、何の躊躇いも無くレイトンを射殺した。

店主が謎の死を遂げた悲劇に、周囲は嘆き悲しんだものの。
同日発生したセクリタ騒動の影に隠れ、次第に事件は忘れ去られる。

その後は大佐亡き支部と同様本部に接収。
構成員が店を引き継ぎ、それまでの機能を継続させた。



関連人物

チェチェ(12歳・女)(CV:永瀬たくみ)

ココーナ・ムゥの看板娘として働く。主たる任務に関しては、同店主任を通じて得る。

少女/衣装C.jpg



レイトン(48歳・男)

□パン屋ココーナ・ムゥ店主として、組織の連絡員を務める。ロムニア人。

主任/原案.JPG

  • 最終更新:2008-04-22 20:58:58

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